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コンクリート工事において垂直打継部に使用 (耐圧盤・基礎梁・大梁・小梁・壁・スラブ)
 
耐圧版セット完了時 強度分けセット完了時 基礎梁セット完了時
 
・コンクリート打設前に取り付けが可能な事からラス網に比べると施工スピードが早く 全体工期を短縮する事ができる。
・コンクリート打設後にエアフェンスを脱型(解体)するので建物自体に不純物(ラス等)が残りません。
・カプリが取れることから止水性にも康れていて錆がコンクリートに出てきません。
・高強度コンクリートに対しても漏れが少ないです。

そして、エアフェンスは使い捨てではないので環境にもやさしく、現場にとっても利点の多い商品です。

工法比較
スラブ エアフェンス セット時   エアフェンス コンクリート打設時   ラス工法 コンクリート打設後

コンクリート打設前に取り付けが
可能のため施工スピードが早く
全体工期を短縮できます

  コンクリートの漏れが少ない
エアフェンスを脱型(解体)するの
で不純物が残りません
  コンクリートの漏れが多い
ラスが残る


  ラス   エアフェンス(従来工法)   エアフェンス(JVシステム)   備考
工  期 ×     後施工ができ取合い作業がない
品  質 ×       脱型ができるのでレイタンス処理ができる
止 水 板 ×       同時施工ができる
止 水 性 ×       コンクリート漏れず容易に清掃ができる
打堆強度 ×       建物に異物が残らないので、強度が保てる
施 工 性 ×       かぶりが保てる
コ ス ト

 
 
  単体では割高ですが、ランニングコストでは 確実に削減につながります。
総合評価

×

 

 

  ラス工法と比較しても優れた効果を随所に 発揮し多方面にわたり重要な役割を担って います。
なおエアフェンス(JVシステム)であればラス工法と比較してもコストは変わりません。

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