耐圧版セット完了時
強度分けセット完了時
基礎梁セット完了時
・コンクリート打設前に取り付けが可能な事からラス網に比べると施工スピードが早く 全体工期を短縮する事ができる。
・コンクリート打設後にエアフェンスを脱型(解体)するので建物自体に不純物(ラス等)が残りません。
・カプリが取れることから止水性にも康れていて錆がコンクリートに出てきません。
・高強度コンクリートに対しても漏れが少ないです。
そして、エアフェンスは使い捨てではないので環境にもやさしく、現場にとっても利点の多い商品です。
工法比較
スラブ エアフェンス セット時
エアフェンス コンクリート打設時
ラス工法 コンクリート打設後
コンクリート打設前に取り付けが
可能のため施工スピードが早く
全体工期を短縮できます
コンクリートの漏れが少ない
エアフェンスを脱型(解体)するの
で不純物が残りません
コンクリートの漏れが多い
ラスが残る
ラス
エアフェンス(従来工法)
エアフェンス(JVシステム)
備考
工 期
×
◎
◎
後施工ができ取合い作業がない
品 質
×
◎
◎
脱型ができるのでレイタンス処理ができる
止 水 板
×
◎
◎
同時施工ができる
止 水 性
×
◎
◎
コンクリート漏れず容易に清掃ができる
打堆強度
×
◎
◎
建物に異物が残らないので、強度が保てる
施 工 性
×
◎
◎
かぶりが保てる
コ ス ト
○
◎
◎
単体では割高ですが、ランニングコストでは 確実に削減につながります。
総合評価
×
◎
◎
ラス工法と比較しても優れた効果を随所に 発揮し多方面にわたり重要な役割を担って います。
なおエアフェンス(JVシステム)であればラス工法と比較してもコストは変わりません。
比較フローPDF(拡大できます)